【2/8~】あみきゃら×文化遺産ジオラマ展|鯖江市まなべの館

2020/02/03

※このイベントは終了しました。

あみきゃら×文化遺産ジオラマ展

あみきゃら(=あみぐるみのネコ)が生きる街をジオラマで表現した展覧会が今年も開催! 毎回多くのファンを魅了してやまない展覧会で、「待ってました!」という人も多いはず。
しかも今回は、鯖江市の文化遺産や歴史上の場面を忠実に再現した、精巧なジオラマも同時に堪能できるという欲張りな企画となっている。

あみきゃら×文化遺産ジオラマ展

鯖江市内で建築業を営む田賀勇治さんがジオラマを、元編み物講師で現在あみきゃら作家としても活躍する、妻の美智代さんがあみきゃら作りを担当。
夫婦が得意分野を生かした共同制作で、7年前から県内や近県で展覧会を開催している。昨年の3月に同会場で開催した、昭和の鯖江を再現した「あみきゃら横丁」が大反響を呼び、今回のイベントが決定!

あみきゃら×文化遺産ジオラマ展

今回の展覧会では面積25平方メートルのジオラマが2つ制作され、国重要文化財の『旧瓜生家住宅』や『萬慶寺』、『西光寺』、『天台宗中道院』などを忠実に再現した。

あみきゃら×文化遺産ジオラマ展

これらのジオラマに“住む”住民は、あみきゃら200体。今回のために新作100体が作られ、大名行列に参加したり、鯖江市の伝統行事に参加したりと場面に応じたポーズと表情で、見ている人の心を存分に癒してくれるのだ。他のジオラマ作品と合わせると、なんと合計450体(!)のあみきゃらが展示される予定で見どころも満載。

あみきゃら×文化遺産ジオラマ展

愛くるしいあみきゃらたちが生きる、ディテールにまでこだわり抜いたジオラマの鯖江。自分も“古き良き時代”に、行ってみたような感覚になれるこの展覧会。ぜひ足をはこんでみよう。


展示期間中の関連イベント

■あみあみ教室
かわいいフルーツやコースターを毛糸で編もう!
2/16(日)、2/23(日)、3/1(日)各日13:30~
※参加費500円(材料費含む)、定員5~6名、要申し込み

■迷探偵コニャン
謎だらけのクイズにチャレンジして素敵なプレゼントをゲットしよう!
※随時、参加費無料(要観覧券)、プレゼントが無くなり次第終了

■巨大にゃんこと写真を撮ろうにゃ~♪
記念写真コーナーでにゃんこの抱っこOK! インスタなどSNSに載せてシェアしよう!
※随時、参加費無料(要観覧券)

あみきゃら×文化遺産ジオラマ展
【日程】2020/2/8(土)~3/8(日)
【会場】鯖江市まなべの館(福井県鯖江市長泉寺町1-9-20)
【時間】9:00~17:00(最終入場は16:30)
【休館日】2/10(月)、2/17(月)、2/25(火)、3/2(月)
【料金】大人100円、小人50円
【お問い合わせ】0778-51-5999(鯖江市まなべの館)
【駐車場】無料駐車場あり
【HP】あり 公式ブログ
【SNS】Facebook



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#イベント#丹南

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