モニター越しに大野市の事業の説明を受ける生徒たち=いずれも同市の大野高校で
大野高校が本年度から三年間を通して系統的に取り組む探究活動「D−Kompas(ディー・コンパス)〜まだ解のない問へ」が八日、スタートした。一年生は大野市との連携事業として、全国市町村魅力度ランキングで同市が十年後にベスト100入りするための施策を探究し、市に提言する。二年次、三年次と現代社会や世界の課題へと視野を広げた探究に発展させ、自らの進路や将来の夢の設定につなげていく。
(日刊県民福井)
続きはこちらから
日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!