【~9/27】原点に返り再構築!勝敗を競うスポーツを観る芸術に|金沢21世紀美術館

2020/07/10

ガブリエル・オロスコ《ピン・ポンド・テーブル》1998,金沢21世紀美術館蔵
ⒸGabriel OROZCO,photo:KIOKU Keizo

※終了しました。

東京オリンピック・パラリンピック2020の開催を翌年に控える本年に、芸術の視点から新たなスポーツの意味を問い直す展覧会『de-sport:芸術によるスポーツの解体と再構築』が「金沢21世紀美術館」にて開催中だ。


スポーツのルーツは、「日常の労働から離れた遊び」を意味し、音楽や演劇、絵画、舞踏など芸術を含むものだった。磨き上げられた身体と技巧を誇示し、勝敗を競うことをエンターテイメントとして商品化する現代のスポーツに対して、本展はその原点に返り、芸術の視点から、遊戯、身体、国家、戦争、非言語コミュニケーションといった、今日の諸問題などを映し出す社会的構造物としてスポーツを再考する。


また、展覧会名「de-sport」は中世、フランス語で「楽しむこと」を意味する「desport」と、「スポーツの脱構築」を意味する「deconstructed sport」のふたつの意味を兼ねた造語だ。
本展で9カ国10組の作家の芸術的視点から解体・再構築されたスポーツをぜひ観戦してほしい。

そして「金沢21世紀美術館」では新型コロナウイルスの影響により延期となっていた『内藤礼展 うつしあう創造』展も8月23日(日)まで開催中だ。見逃した方もこの機会にぜひ美術館へ。


無題 2020年 撮影:畠山直哉

de-sport:芸術によるスポーツの解体と再構築
【会場】金沢21世紀美術館(石川県金沢市広阪1-2-1)
展示室1~6、13
【期間】6/27(土)~9/27(日)
【時間】10:00~18:00(毎週金・土曜は~20:00まで)
【入場枠】(1)10:00~11:30 (2)11:30~13:00 (3)13:00~14:30 (4)14:30~16:00 (5)16:00~17:30 (6)17:30~19:30 ※(6)は金・土曜のみ
【休場日】月曜(8/10は開場)、8/11(火)、9/23(水)
【料金】一般1000(1200)円/大学生600(800)円/小中高生300(400)円/65歳以上の方1000円 ※( )内は当日券料金

内藤礼 うつしあう創造
【会場】金沢21世紀美術館
【期間】6/27(土)~8/23(日)
【時間】10:00~18:00(毎週金・土曜は~20:00まで)
【入場枠】(1)10:00~11:30 (2)11:30~13:00 (3)13:00~14:30 (4)14:30~16:00 (5)16:00~17:30 (6)17:30~19:30 ※(6)は金・土曜のみ
【休場日】月曜(8/10は会場)、8/11(火)
【料金】一般1600(2000)円/大学生1100(1400)円/小中高生600(700)円/65歳以上の方1600円 ※( )内は当日券料金

【お問い合わせ】 076-220-2800
【HP】あり
【SNS】 Facebook Twitter




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#おでかけ#アート#イベント

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