大野市出身の大藤沙月選手、“まさか”の「銀」に驚きと喜びを報告。初出場の世界卓球でメダル獲得

2025/06/02

初出場の世界選手権を振り返る卓球の大藤選手

世界卓球選手権大会(5月・ドーハ)の混合ダブルスで銀メダルを獲得した、大野市出身の大藤沙月(おおどう・さつき)選手が5月30日に県庁を訪れ、杉本達治知事にメダル獲得の喜びなどを笑顔で報告しました。

2004年生まれ、21歳の大藤選手は世界選手権初出場でのメダル獲得。大舞台での戦いを終えて、「より一層、オリンピックに出場したいという気持ちが強くなりました」と、さらなる活躍を誓いました。

世界選手権の混合ダブルスで獲得した銀メダル

また、杉本知事から世界選手権に出場した感想を聞かれると、「世界ランク1位として臨んだ女子ダブルスでメダルを逃してしまったことがすごく悔しかった。逆に、ミックスダブルスでは『まさか』のメダル獲得となって、驚きとうれしい気持ちがあります」と、率直な思いを伝えていました。

新しいコーチとの出会いをきっかけに、攻めのプレースタイルに変えたことで結果が出るようになってきたという大藤選手。世界選手権には女子シングルス、女子ダブルスにも出場して、それぞれベスト8という結果を残しました。

オリンピック出場を目指す大藤選手を杉本知事が激励

日本女子卓球は、張本美和選手や伊藤美誠選手、早田ひな選手ら世界ランク上位の選手がひしめく激戦区。杉本知事から「国内で戦っていくことも大変だと思いますが、これから上に上がっていく自信はありますか?」と聞かれた大藤選手は、「去年は勢いもあり、世界ランクを上げることができました。今年は上の選手に勝たないといけないという強い覚悟がありましたが、世界選手権に出場できたことで、より一段とその思いが強くなりました」と答えていました。

2028年にアメリカ・ロサンゼルスで開催されるオリンピックへの出場を目指していくと話した大藤選手。「混合団体」が新設されるなど、種目が増えることに触れて、「いろいろな種目に挑戦しながらアピールしていきたい」と、意欲的な姿勢を見せていました。



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#スポーツ

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