福井に数ある和菓子店やカフェから和スイーツ&和菓子をピックアップしてお届け。和と洋の素材を使った“和スイーツ”やその土地ならではの素材を活かした「ご当地スイーツ」が盛りだくさん!
の3部構成で紹介します。
道の駅や直売所でも購入できる商品があるので、ドライブの休憩がてらに立ち寄ってゲットしてくださいね♪
※新型コロナウイルスの影響により、営業時間や定休日を変更している場合があります。また、各店の情報は取材当時のものです。最新の情報はお店にてご確認下さい。
至福のご当地和スイーツ編
(大野市/松田陽明堂)
大野市の和洋菓子店『松田陽明堂』の名物「さぶれ最中」が装いを新たに「天空サブレモナカ」へとリニューアル。サブレと最中をかけ合わせる「越前大野城」を模したハイブリット和スイーツで、サクサクの食感がたまりません!
(あわら市/瑞香園)
ブルーベリー農家が営む小さなカフェ『瑞香園(ずいかえん)』で作られる、地元あわら産のサツマイモ「富紅娘(ふくむすめ)」を使った焼き芋。しっとりとした果肉から蜜があふれるほど濃厚で、ほっぺたが落ちそう!
(福井市/菓心所 菓子の木)
マカロンみたいな見た目の可愛い和洋菓子、その名も「モカロン」!見た目も名前もマカロンみたいですが、まったく似て非なるもの。生地は最中、中は生チョコと生クリームが入っている、ビターテイストな和洋菓子。
(大野市/きなり)
生きた糀菌で素材の旨みを引き出した、ボリューム満点の発酵ランチ、オーガニックなドリンクやスイーツが人気。「酒粕クッキー」は、地元の蔵元『南部酒造場』の酒の製造過程でできる「もろみ(酒粕)」を使ったクッキーです。
(永平寺町/道の駅 禅の里)
福井市大和田のスイーツバイキング『Honey&Clover(ハニー&クローバー)』が手掛ける和ショコラ。永平寺町の『吉田酒造』で造られた大吟醸「白龍」が練り込まれ、日本酒の良い香りがほんわりと広がる、上質な大人のチョコレート。
(美浜町/美浜町健康楽膳拠点施設 こるぱ)
福井梅の代表品種である「紅映梅」の果汁をふんだんに使用した、ひと口サイズゼリー。果汁がたっぷり含まれており梅の芳醇な香りや旨みをダイレクトに感じられますが、酸味は控えめなので、酸っぱいのが苦手な人にもおススメです。
(勝山市/むったーのクレープ屋さん)
アットホームな雰囲気で地元・勝山の人にも人気『むったーのクレープ屋さん』。手作りの小倉あんとホイップクリームをふわふわの生地で合わせた和風クレープ。クリームの甘さを抑えることであんこの美味しさが際立っています。
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“ほっ”と癒される和菓子編
・コシヒカリJAPON(永平寺町/永平寺町魅力発信交流施設 えい坊館)
(勝山市/道の駅 恐竜渓谷かつやま)
勝山市の菓子店『観山洞』とコラボした和菓子「勝ち山羽二重」。黒糖餡がやわらかな羽二重餅で包まれ、口の中で広がる黒糖の上品な甘さとクルミの食感は、ヤミツキになる美味しさ。コチラは『道の駅 恐竜渓谷かつやま』での限定販売。
(永平寺町/永平寺町魅力発信交流施設 えい坊館)
永平寺町の魅力を丸ごと発信する施設『えい坊館』で買える、永平寺町産のコシヒカリ(古米)で作られたポン菓子「こしひかりJAPON」。和食の教えである“五味五食”に習い、プレーン、コーヒー味、抹茶味など、5種類のフレーバーが楽しめる。
(鯖江市/福音堂)
“めがねのまちさばえ”には眼鏡のカタチをしたカラフルな飴菓子や日本一堅いといわれるパンなどの“めがねスイーツ”が、街のお菓子屋さんや土産店にたくさん並びます! その数ある中でも最中はなんと『福音堂』でしか購入できないんですよ!
(あわら市/だるまや)
あわら温泉の銘菓「どんりん」。バナナやチェリーなどが入ったフルーツカステラとたっぷりの粒あんを、香ばしい最中で包んだ和洋折衷のお菓子。上品な甘さのあんこにフルーツの酸味が合わさる絶妙なハーモニーを楽しんで♪
(福井市/竹内菓子舗)
福井市花堂にある和洋菓子店『竹内菓子舗』で2022年の干支・寅にちなみ作られた、シマシマのトラ柄が可愛いどら焼き「とら焼きちゃん」。黒糖を使用した滋味深い生地で餡バターを包み、濃厚な味わいに仕上がっています。
(福井市/大吉餅)
スペシャルティコーヒー専門の自家焙煎珈琲店『焙煎所 松』とのコラボ大福。ブラジル・プラウト農園のエスプレッソレディという『大吉餅』の自家製あんこと相性抜群の豆を使用し、苦みと甘さが絶妙にマッチしています。
(鯖江市/福寿堂)
鯖江市・西山公園近くの和洋菓子店『福寿堂』の入口横に設置されている、ジュースやお店のお菓子が購入できる自動販売機。24時間365日稼働していますので、急に甘いものが欲しくなった時でも購入できますよ。
(越前市/朝倉製菓)
創業明治19年から昔懐かしのお菓子を届ける『朝倉製菓』の「すはま」。あの有名な「青ねじ」と似ていますが、コチラは麦こがし(おちらし)が使われており、食べ比べると「すはま」の方がきな粉の甘みを強く感じるかも?
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ひんやり冷た~いスイーツ編
(永平寺町/ほっきょ荘)
『大本山永平寺』から最も近いお土産・お食事処『ほっきょ荘』の「生ごまどうふパフェ(バニラ)」。永平寺名物『團助』の滑らかな「ごまどうふ」をトッピング。ミルキーなバニラソフトの甘さに黒ごまの香りが際立ちます。
(大野市/ねんりん茶屋 のーそん)
大野市の城下町東広場にあるお休み処『ねんりん茶屋 のーそん』。愛知県西尾産のブランド抹茶をたっぷり使用し、抜群の配合で仕上げたソフトクリームは、甘すぎず苦すぎず絶妙な味わい! 1日に2度も食べに訪れた人がいるほど大人気。
(南越前町/越前の里 ほやっ亭)
北陸自動車道・南条サービスエリア(上り)に隣接する道の駅「南えちぜん山海里」。コチラにある『越前の幸 ほやっ停』の名物「花はすソフト」は、クリームに南越前町の名物・はすの葉が練り込まれており、爽やかで控えめな甘さが絶品。
(福井市/ふぁーむさるーと)
名津井牧場で愛情いっぱいに育てられる、ホルシュタイン種の搾りたてのミルクで作られた和菓子アイス。ミルクの美味しさをストレートに楽しんでほしいと、玉子は不使用。甘さ控えめで、後味のスッキリとした素朴な味わいが楽しめます。
(鯖江市/栄進堂)
「ソースかつ丼あいす」はソースを絡ませたパン粉がのっており、下にはコシヒカリのアイスが。「おろしそばあいす」のアイスには大根おろし、つゆを絡ませているうえにそばが入っており、正真正銘の具材を使用しておりビックリ!
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