【インタビュー】2019年、大きく飛躍した蒼井翔太が、12thシングル『BAD END』を4/29に発売!

2020/05/02

人生って選択の連続。自分で選んできたことが、今の僕の自信に繋がってます


――全体的にキーの高い楽曲だと思うのですが、レコーディングは順調に進みましたか?

いい意味で引き算をしながら、リラックスしながら歌うように意識しました。歌い方も力強く歌ってみたり、吐き捨てるような歌い方をしてみたりと、自分の中でしっかり決めていたので、満足のいくレコーディングができました。正直、レコーディング前は 「この音域、大丈夫かなー」って、少し不安はあったんですが、2019年はFNS歌謡祭でのコラボレーションやミュージカルへの出演などで、とても喉が鍛えられた年でもあったので、 レコーディングは順調でした。

写真は「蒼井翔太 LIVE 2019 WONDER lab. I」

――2曲目に収録されている『Existence』は蒼井さん作詞作曲の作品ですが、この曲に込めた思いを教えてください。

『Existence』は“存在”という意味です。デビュー当時からシングルを1枚出させていただくごとに、カプリングの1曲を自分自身で作詞作曲させていただいています。応援してくださるみなさんのことを考えながら、曲を作ることが多かったのですが、2018年にリリースしたシングル『Eclipse』のカップリングでは、みなさんがまだまた知らない蒼井翔太を表現したいと思い、『I am』という曲を発表させていただきました。この作品を出したことで、「自分はこういう人間だ」という自己表現をどんどんしたくなり、その思いがまた強くなったのが、この『Existence』です。

―― クールなダンスナンバーですが、 歌詞やメロディに蒼井さんの強い意志を感じます

自分の夢であった、声優というお仕事をさせていただいていることは、本当に奇跡だと思っています。ただやっぱり、やりたいことだからこそ壁が1枚1枚すごく高くて、辿り着きたい場所がすごく果てしなく遠かったり、道が長かったり…というのを、日々感じます。そういう思いを英語で繰り返し繰り返し、強いメッセージとして書いてみました。これは、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』のストーリーとも偶然リンクしていて、人生って選択の連続だと思うんです。僕自身、今まで選んできた道を一つも間違っていないと思っていて、その選択は今の僕の自信に繋がってます。『Existence』はどんなに生まれ変わっても“僕は同じ選択をする”という強い決意も込めた楽曲になっています。これが「蒼井翔太だ!」という。改めて、僕の名刺代わりのような曲になったのではないかと思います。


――3曲目の『Shake Shake! Together!』はライブが楽しみになる、ポップなナンバーですね。

『Shake Shake! Together!』は本当に聴いていただいた通り、とても明るい曲で前向きにさせてくれる曲です。これもコンペという形でいただいた作品の中から選ばせていただいた曲なんですけれども、聴いた瞬間にライブの光景だったり、ライブに来てくださるみなさんの笑顔が真っ先に思い浮かびました。この曲も「これを歌いたい!」と素直に思いましたね。日ごろ、たくさんの人と一緒にいたとしても、家に帰ったら誰もが一人で「独りぼっちだな、寂しいな」という瞬間が絶対にあると思うんです。でも、そういう瞬間でも、同じ時間だったり、同じ空の下でみんな一緒に生きているんだっていうことを教えてくれるような楽曲です。早くライブで歌いたいですね。“Shake Shake!”した気持ちをまた次に会える日まで忘れずにいさせてくれる、気持ちをグッと前向きにさせてくれる、そんな楽曲になったんじゃないかなと思います。

次のページ→レベルアップした蒼井翔太をお見せすることができた、まるで宝箱のような1枚

#インタビュー#音楽#エンタメ

  • ツイートするツイートする
  • シェアするシェアする
  • 送信する送信する