【インタビュー】これまでの感謝を込めて、荒巻勇仁 1stアルバム 『トウシンダイ』リリース。

2020/05/22


“スイッチ”が入ったワンマンライブ。

「歌うま高校生」とSNSで話題になり、YouTube再生回数は1000万回超え。西日本最大の屋内音楽イベント出演をかけた3000人のオーディションでグランプリを獲得したほど、実力は折り紙付き。『ストレリチア』でデビューした荒巻勇仁さん。


高校を卒業後、あえて東京に行かず、地元・福井での音楽活動を行なっている。「東京の方からも言われたのですが、ミュージシャンは東京にいなくても、SNSやネット環境が充実している今、地方発で活動していても東京に届くわけですし、それなら自分の生まれ育った福井を、歌で幸せにしていきたいと思いました」。

単独ライブのワンシーン

2019年にはプロになって初めて、福井フェニックスプラザ大ホールにて単独ライブを行なった。フルバンドのステージは彼にとってターニングポイントにもなったという。「それまではライブやイベントでお客さんはスマホで撮影などをされるのですが、フェニックスプラザではカメラ撮影を禁止にしたんです。そうするといつもとは違う拍手や声援が聞こえてきて、その声の温かさにもっと頑張ろうと“スイッチ”が入った感じがしました」。 


歌で多くの人を励ましていきたい。

「歌うま高校生」から大人のミュージシャンへ。その第一歩ともいえるのがデビューアルバム『トウシンダイ』だろう。11曲中8曲は作詞を手掛けた。それらの作詞はすべて18歳のときに完成していたそうだ。「そのときにしか書けない思いや感情が込められています」。若く瑞々しい、まさに“等身大の荒巻勇仁”がそこにある。

作曲の際には、しっかりと時間を取って考える方法を取ってきた。「何かをしているときに“降りてくる”というのはなくて、曲を作ろう、と思っているときのほうが思い浮かぶことが多いです。そうすると、急にメロディーが出てくることがあるんです。結構そのメロディーのほうが良くて、『今の良かったかな?』と思ったものはあまり良くないというか。作詞のときは短編映画をよく見ます。物語を自分なりに解釈して歌詞を書いたりもしています」。

今回作詞作曲の両方を行なった曲が1曲ある。「灯り」だ。この曲ができたきっかけには、友の姿があったという。「落ち込んでいた友人にあてて応援したいという気持ちで書き上げました。この曲が、聞いてくれるすべての人が励まされるようになれば、と思っています」。

今年はこのアルバムを通じて福井を拠点にライブやイベントにも精力的に活動していくという。「今年はもっと曲を書いていこうと思います。ゆくゆくは全曲自分の曲でライブができれば、と思います」。


2020.04.01 RELEASE
1st Album
『トウシンダイ』
TERRA RECORDS
TRCD-020 3000円(税込)

福井県内のKabosまたは公式オンラインショップにて販売中!!



荒巻勇仁(あらまきゆうじん)
アーティスト。2001年坂井市生まれ。父親の講演会や絵本の読み聞かせの際にステージで歌うことがスタート。西日本最大の屋内音楽イベント「MUSIC TRIBE」出演をかけたオーディション「MUSIC TRIBE BATTLE AUDITION」の大阪会場でグランプリを獲得、『ストレリチア』でデビュー。
OFFICIAL WEB SITE 公式YouTubeチャンネル




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#インタビュー#音楽#エンタメ

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