福井でラグビーの魅力を伝えたい! 「福井女子闘球倶楽部」の”ラガール”石渡汐織さん

2019/11/14

「子どもたちの選択肢を増やしたい」。 現在の思い

――国体が終わり、今年3月に大学を卒業。福井での活動は大学在学中だけの予定だったのに、どうして福井に残ることにしたんですか?

大学4年になり、そして国体が終わって、将来について考えたときに、“まだラグビー人口の少ない福井でその魅力を多くの人に伝えられるのは、福井の女子ラグビーの歴史を最初から知っている私しかいないな”って思ったんです。それに、お世話になった理事長やラグビー関係者、そして福井県に恩返しがしたくてここに残ろう、と決めました。

――現在はどのようにラグビーと関わっていますか?

福井のチームと地元の名古屋レディースに所属し続け、現役選手として活動していますよ! また、勤務先の小学校の4~6年生が参加するクラブ活動の時間にラグビーを指導することもあります。児童たちも“石渡先生=ラグビー”と認識してくれているみたいです。休日は福井市内の小学生が参加するジュニアラグビーチームを指導しています。

石渡汐織
クラブ活動で指導する石渡さん。子どもたちはラグビーに興味津々!

――現役の選手、小学校教諭、ジュニアチームの指導者とさまざまな立場でラグビーに関わる石渡さん。今後の目標を教えてください!

ワールドカップの影響で「ラグビーをやりたい」と言う子が増えてきました。でも、今の福井にはラグビーを満足にさせてあげられる環境がないんです。やってみたい思った時に競技ができる環境を作ることで、子どもたちの選択肢を増やしてあげることが私の役割だと思っています。また、教員である私が現役で頑張る姿を見せることで、“ラグビーって面白そう!”と言ってくれる子が増えたらうれしいです。そして将来は福井初の、女子ラグビーを指導する女性の指導者として、ずっと福井でラグビーと関わっていたいです!

石渡汐織

〈プロフィール〉
石渡汐織 (いしわたり・しおり)
1996年12月8日生まれ。愛知県春日井市出身。 2019年3月、福井大学を卒業。4月より福井市内の小学校に勤務し、2年生のクラスを受け持つ。昨年の福井国体では女子ラグビーの福井県代表として活躍。現在も現役でプレーする“ラガール”。

石渡さんの所属する「福井女子闘球倶楽部」ではメンバーを随時募集中! 年齢制限はなく、小学生も所属しているそうですよ! ラガールの仲間入りをしたい女の子は一歩踏み出してみて! チームのFacebookも要チェック!

(日々ウララ編集部・三好)



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#人物#インタビュー#エンタメ

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