【~1/26】若狭の職人・作家が作る“上質な手仕事”に触れる|若狭の空と海とものづくり展

2019/12/20

※このイベントは終了しました。

豊かな自然に囲まれた若狭地方。“若狭”と聞くと美しい海や山、美味しい魚を思い浮かべがちですが、実は“ものづくり”が盛んな土地でもあるんですよ。

若狭

12月21日(土)~1月26日(日)まで、「福井ものづくりキャンパス」(サンドーム福井 管理会議棟)で開催される『若狭の空と海とものづくり展』では、若狭地方の伝統的工芸品である「若狭めのう」「若狭塗」、また、福井県郷土工芸品の「若狭パール」「組子細工」の伝統技法を受け継ぐ作家の作品を展示。他にもガラス、蒔絵、陶芸など、若狭に工房を構える作家たちの作品も展示します。

若狭の空と海とものづくり展
写真は多目的ホールで過去に行なわれたイベントの様子
  

出店するのは若狭町熊川宿の古民家「若州窯」を拠点に若狭のものづくりを守り、世界に発信しようと結成された『若狭の空と海とものづくり』のメンバーたち。どの作品も現代のライフスタイルに寄り添った作りをし、作家の想いもじんわりと伝わってくるあたたかいものばかりです。

若狭の空と海とものづくり展
若狭町熊川宿にある「若州窯」 。ここが 『若狭の空と海とものづくり』 の拠点です  

【若狭の空と海とものづくり活動メンバー】
上西宗一郎 (宗助工房/若狭めのう細工)、加福宗徳(加福漆器店/若狭塗)、森下優子(間宮真珠/若狭パール)、土本恭義・聡美(Domoto Kougei/組子細工)、竹田恵子(ガラス工房KEiS 庵/ガラス作家)、吉岡尚美(蒔絵師/漆器・アクセサリー)、猿橋麻生(若州窯/陶器)、飛永なを(若州窯/陶器)、松宮雅美(みやび工房/和紙照明)※今回は不参加

12月21日(土)にはメンバーのひとり、土本聡美さん(Domoto Kougei)を講師に迎えたワークショップ「組子細工のキーチャームづくり」を開催(※こちらのワープショップは終了しました)。この機会に若狭の職人・作家が作る“上質な手仕事”に触れあってみてはいかがでしょうか。

若狭の空と海とものづくり展
若狭の空と海とものづくり展
「組子細工のキーチャームづくり」

【日程】2019/12/21(土) 【時間】①10:30~11:20 ②11:30~12:20 ③13:30~14:20 ④14:30~15:20 ※定員各7名、小学生以下は保護者同伴 【会場】福井ものづくりキャンパス 多目的ホール 【受講料】1000円 【お申し込み方法】E-mail:wakasamono@yahoo.co.jpにて事前予約受付。当日参加も可能

※こちらのワープショップは終了しました


若狭の空と海とものづくり展

若狭の空と海とものづくり展
【日程】2019/12/21(土)~2020/1/26(日)
【会場】福井ものづくりキャンパス 多目的ホール(福井県越前市瓜生町5-1-1 サンドーム福井管理会議棟)
【時間】9:00~17:00
【料金】入場無料
【休日】休館日(12/29~1/5)とイベントホールで大型イベントが開催される日
【お問い合わせ】NPO法人若狭の空と海とものづくり
【電話】0770-50-7969(代表:飛永なを)
【E-mail】wakasamono@yahoo.co.jp



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#アート#イベント#丹南

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